メタボおやじのダイエット奮‥あきらめ記

太るは恥だし役に立たない‥

ヒンデンブルグ・オーメン

こんにちは、ヘヴィネトウヨです。

大変ご無沙汰して申し訳ございません!無事ヘヴィメタボですが生きております。

さて、今日は株式市場は阿鼻叫喚ですね。

アメリカでは一時的に1500ドル以上も値下がりしたとか。

換算して1株あたり15万円下がるとか、本当に足が竦みます。

というか15万円もあればPC買えます。ガチャゲーでSSRとかURとか出ます(多分)。

キャバクラでドヤ顔してドンペリ空けられます(多分)。

ニンテンドースイッチやPS4の本体を友達にも買ってあげて対戦や協力プレイもできます。

ファミレスに行って「とりあえず全部」とかもできるかもしれませんね。

それだけの価値が一瞬で無くなるとか、バクチと株はやるものじゃないですね…

 

で、掲題のヒンデンブルグ・オーメンですが、「ヒンデンブルグの予兆」とも呼ばれ、米国株式市場のテクニカル的な株価暴落の前兆であると言われています。

出典:https://www.ifinance.ne.jp/learn/technical/hindenburg.html

 

オーメンというよりアーメンですね…(新小岩駅は早く柵を作ってくださいお願いします)

 

麻生元総理がこの間「何が大事かと訊かれれば、爽やかな朝を迎え、昼は汗水たらして仕事に勤しみ、夜は1日に感謝して寝る、それが大事なんだろう」と言ってましたが、本当にその通りですね(麻生さん自身は汗をかかないですが)。デイトレードをバクチと貶すつもりはありませんが、誰かの役に立つ物を作ったり誰かの役に立つ物を売って喜んでもらえる、というのが一番だと思います。

 

実際、コミケのスタッフをやっていても思います。朝4時に起きてビッグサイトに出向き、夏は参加者より熱中症になるような環境、冬は骨まで凍りそうな寒さの中でインフルエンザやノロにおびえながら列整理やイベント処理をして、夜は10時頃に帰宅する。期間中は翌日も4時起きなので、何もできずにシャワーだけ浴びて寝る。給金なんて無く、私の部署は買い出しに行く暇もない。敢えてメリットを挙げるなら3食弁当があることと、誰もいない会場を見られることくらいです(柱のFGOの写真も撮れる!)。

そんなブラックな環境ですが、参加者から感謝されたり、仲間に「辛いはずなのにいい笑顔だね」などと労ってもらえると、「よし、また次回も頑張るか」と思えるのです。

これがもし、転売ヤーとして参加して薄い本やグッズを転がしてお金を稼げたとしても虚しいだけでしょう。

 

私が扱う広告は早晩、AIに取って代わられると思います。

一々個別にABテストをしながら画像や文言を調整するよりも、人工知能が今までに何千何万と扱ってきたデータから効率のいい言い回しや類似画像をピックアップし、画像を加工して最初から配信されたらアナログな広告配信で勝てる見込みがありません(実際、GoogleAnalyticsなどで、膨大なデータはそろえているでしょうし)。よしんば一瞬、それまでにないインパクトのある広告で優位性を取れてもすぐに覆されるし、次からその手法を使われるだけです。

結局、実業に勝る営みは無いのでしょう。

さて、ある程度広告の勉強はできましたし、何かのきっかけに転職する際には小売店や飲食店でPOP作りとかも楽しそうだな、と考えています。

あと、願うならば億り人さんたちが世を儚んでも、私が通勤に使う路線で飛び込みだけはやめてください。

平昌五輪もネタ満載なので、近いうちに備忘も兼ねてブログに残すとしましょう。