読書の秋!私も心静かに本を読もう
こんにちは、ヘヴィネトウヨです。
今週のお題は「読書の秋」ですね。
先日のルーレットが「好きな作家」だったので
そちらで書き尽くした感はありますが…
仕事がらみで
私はWeb広告に携わっているので、
ライティングやデザインから
コピーマーケティングの本など腐るほど読んでます。
月に2~3万円くらいは買って読んでますね、自腹で!
もう自宅は飽和してるので、会社に絶賛放置中( ´艸`)
あ、社長は「言ってくれたら経費で買っていいから」って言ってます。
でもいつかこの会社を見限るとき、私物として持ち帰りたいですし!
これだけ本を読んで、マネをしながらプライベートでアフィリエイト商品を紹介しても全く売れないって、逆に清々しいです。
まあ、女性向けの美容商材ばかりピックアップして、「自分で使ってみた」的な紹介をできないので売れるわけもないのですがね…
そんな広告業界の本の中で特に好きなのは小霜和也さんの「急いでデジタルクリエイティブの本当の話をします。」、ジョン=ケープルズさんの「ザ・コピーライティング」、バーバラ=ミントさんの「考える技術・書く技術」です。最後の本は広告業界ではなく論理的思考のハウツー本ですが、意識してみるとスマートになれる気がします。ちょっと訳が気になるところはありますが…
小霜さんは経歴を見ると私より一回り以上年上なのに、デジタル広告の知識や理解が正確です。考え方が柔軟で硬直化していないんですね。
マンガを読むのだってれっきとした読書だ!
「マンガばかり読んで(怒)」なんてフレーズも今や昔、
一方、マンガに対する理解も進み、今やビジネス書さえ
「マンガでわかる〇〇」といったものまで出ています。
個人的には大歓迎です。
マンガが幼稚だ、って人は何も読んだり買ったりしなければいいんです。
偉そうに自分を高みにおいて「サブカル批判してる俺カッケー」ってポーズを取っても、周りは白けるか器が小さいと憐れむだけです。
そのマンガですが、最近は料理関係のものが充実して嬉しい限りです。
ヤクザがメイン張ってたり、血の繋がっていない姉妹の百合色が強いものだったり、
脱衣要素をふんだんに盛り込んだ熱血少年系だったり異次元だったり、どれも味があって面白いです。
他にも、ミリタリや登山からダイビングまで、様々なジャンルのマンガがあるので、
趣味に合ったマンガを読んでみるのもいいのではないでしょうか?
中には「理系が恋をしたので証明してみた」なんてものもあります。
基本ギャグなんですが、理系要素がふんだんに盛り込まれており私の好きな作品の一つです。
あとラノベのコミカライズ化も多いですね。ラノベは読まないので詳しくないですが…
残念ながら9月23日は折角の祭日が土曜日なので損をしますが、10月7~9日は3連休ですし、もし天気が悪ければ机に本を積み、異風景に想いをはせるのもアリではないでしょうか?